全日本がロスタイムに全韓国を撃破!!

[サッカー部]デンソーカップサッカー2004
4月4日、国立霞ケ丘競技場でデンソーカップサッカー全日本大学サッカー選抜チーム対全韓国大学サッカー選抜チームの試合が行なわれました。結果とメンバー(日本のみ)は以下のとおりです。


デンソーカップサッカー2004全日本選抜対全韓国大学選抜、試合後優勝カップを前に記念撮影をする選手達=国立霞ヶ丘競技場で(野澤俊介撮影)


1得点を決めた小林

☆全日本大学選抜3-2全韓国大学選抜
【得点者】8分:ハン・ジョンウォン(韓)、11分:小林(日)、21分:直接FKチェ・ソンヒョン(韓)44分:江添(日)、89分:田代(日)
【メンバー】
GK阿部伸行(流通経済)
DF小林亮(駒澤)、江添建次郎桃山学院)、登尾顕徳(福岡)、深谷友基(阪南)
MF中後雅喜(駒澤)、前田雅文(関西)←55分高橋大輔(福岡)、藤本淳吾(筑波)、川田和宏(福岡)
FW原一樹(駒澤)、赤嶺真吾(駒澤)←45分田代有三(福岡)
※()は大学名
☆試合後コメント☆
MF中後雅喜
「自分のデキはまだまだだったんですけど、去年韓国に負けてすごく悔しかったので、今年は勝てて嬉しかったです!」
MF小林亮
「(同点ゴールは)たまたまボランチで上がったところに、ボールが来ただけです。でもそこにいるってことが大事ですよね!決めれて良かったです!途中から足がつったりして動けなかったので最後ゴールが決まって延長戦に入らなくてよかったです」
FW赤嶺真吾
「いつも通りのプレーを心がけました。(選抜で学んだのは)判断の早さ、ラストパス、シュートの精度」
FW原一樹
「劇的な勝利でした!気持ちで勝ちました。最後までピッチに立ててよかったです。(前期リーグ戦が始まったら)とりあえず、駒大でレギュラーをとれるようにがんばりたいです」

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