先制するが、大量失点で無念の3連敗

[男子ラクロス部]第22回関東学生ラクロスリーグ戦・早大
 第22回関東学生ラクロスリーグ戦1部Aブロック・早稲田大戦が9月10日、駒沢オリンピック公園総合運動場第2球技場で行われた。結果は以下の通り。


3得点挙げる活躍をした#22斉藤=駒沢オリンピック公園総合運動場第2球技場で(千石陽香撮影)


駒大6―18早大
1Q(3―4)
2Q(0―4)
3Q(1―3)
4Q(2―7)
【得点者】#22斉藤3、#20浅野、#14関、#44新井

 連敗で迎えた早大戦。開始早々#22の斉藤が先制点を決める。その後も斉藤を中心に3得点をあげるが、早大の攻撃に対し守りに入ってしまう。4―11とリードされた第4Qでは2得点を挙げ追いあげるが攻めきれず、さらに7得点をゆるし試合終了。3連敗となる結果におわった。

◆竹内直也主将(G4)
「序盤、特に1Qは良かったが、2Qからだんだんデフェンスが調子が悪くなったのが敗因。オフェンス陣は頑張ってくれたが、失点がやはり痛かった。(次の試合にむけて)入れ替え戦が決定的だが、1部に残れるように対策を立てていきたいと思います」

◆斉藤健太(経4)
「第1Qは点差が開かず、このままいけるかと思ったが、第2、3Qで得点出来ず離されてしまった。相手が格上だったので、ゴーリー(※)のセーブ後クリアしたり工夫しながらやった。次の試合は今までのような試合ではなく、個人技術を高めて工夫していきたい」

◆新井秀平(仏3)
「(コンディションは)よかった。(強い相手だったが)1部にあがったばかりで、右も左もわからないので、ただ全力で戦った。(次の試合にむけて)技術とかはなく、ひたすらボールを追っていきたい」

ゴーリーゴールキーパー

次節は9月22日(火)、15:40から駒沢オリンピック公園総合運動場第2球技場で東海大と対戦する。

■会場へのアクセス
東急田園都市線駒沢大学駅」下車 徒歩15分

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