好機ものにし、秋季初白星!

[アイススケート部]関東大学アイスホッケーリーグ対筑波大戦
 平成21年度関東大学アイスホッケーリーグ対筑波大戦が10月4日(日)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。

☆駒大3―0筑波大
(2―0)
(0―0)
(1―0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
9分[駒]西永【青山】
11分[駒] 石津【西永】
第3ピリオド
32分[駒] 金谷

攻防が続くなか、9分に#14青山直人のパスを#20西永健太郎が冷静に決め、先制点をあげる。続けざまに#18石津孝晃が2点目を奪い、序盤は駒大ペースで試合を進める。相手も反撃に転じるが、ゴーリーの#39工藤洋照を中心に安定した守りをみせ、完封で快勝した。

◆#2山川翔平主将(営4)
「初戦を落として、絶対に負けられない試合だった。みんなの雰囲気も良かったし、まず1勝出来て良かった。点がある程度離れていたら全員出すつもりだった。3点は力不足。もっと精度をあげていきたい。秋季リーグ初勝利となったので、この勢いのまま頑張りたい」

◆#20西永健太郎副将(営2)
「今日は先制点で試合の流れに乗れた。前回はペナルティー出して迷惑かけてしまったから、しっかりやろうと思っていた。挑戦者の気持ちで走り勝てたのがよかった。(次の昭和戦も)今日みたいに挑戦者の気持ちを忘れずに、全員出場を目指したい」

◆#18石津孝晃(歴2)
「(調子は)悪くなかった。(2点目を決めたが)きれいなゴールじゃなかったから自分かどうか分からなかった。(前半のチームの雰囲気は)あまり良くなかったけど、点を入れることが出来て良かった。もっと得点して全員出させてあげたかった。(次戦に向けて)体調を崩さないように気をつけたい」

◆#91金谷洋次郎(現2)
「控えのメンバーも出してあげたかったけど、出来なかったのが心残り。相手からのプレッシャーはあまりなかったが、油断せずに戦えた。昭和には春勝っているが、練習試合では負けたこともあるので、気を引き締めて頑張りたい」


※次戦は10月19日(月)21:45~対昭和大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

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