不運重なり、手痛い2敗目

[アイススケート部]関東大学アイスホッケーリーグ 対昭和大
 平成21年度関東大学アイスホッケーリーグ対昭和大戦が10月19日(月)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。

駒大2―3昭和大☆
(1―2)
(1―0)
(0―1)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
3分[昭]
6分[昭]
14分[駒] 西永【星野】【青山】
第2ピリオド
17分[駒]岡本
第3ピリオド
41分[昭]  

 開始早々からパックを支配し、ゲームを優位に進めるかに見えたが、わずかな隙を突かれリードを許す。第1ピリオド終盤に#20西永健太郎が1点を返すと、第2ピリオドでは#5岡本雄樹のゴールで同点に追いつく。第3ピリオドは猛攻に出たが、不運な反則も重なり攻めきれない。残り4分で勝ち越しのゴールを許すと、そのまま試合終了。秋季リーグ2敗目を喫した。

#2山川翔平主将
「(チームコンディションは)悪くなかったが気合いで負けたというか走り負けた。(際どいペナルティ判定があったが)そういうのも考えてプレーしていかなくてはと実感した。(次戦は)次また練習があるから、どこが悪かったか話し合って修正していきたい。昭和もあまり負けたことがなかったので、格下でもあなどれない。気合いを入れて全力で勝ちに行く」

#5岡本雄樹
「疲れた。全体的に調子も悪くなかったが、油断していた部分があったのかもしれない。パスを地味に出したりと、攻めが単調になっていた。練習では出来ていても、試合でこの完成度では厳しい。(次戦は)気合い入れて、引き締めて、良い緊張感を持って試合に臨みたい。秋季リーグの最後まで諦めずに頑張ります」

※次戦は10月24日(土)19:30~対横浜国立大戦が新横浜アイスアリーナで行われる。

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