強豪相手に善戦するも負け越す

[硬式テニス部]第2回関東学生選抜強化テニス選手権大会
 第2回関東学生選抜強化テニス選手権大会、男子シングルスが2月5日、千葉商科大学テニスコートで行われた。結果は以下の通り。


バックボレーを決める森下=千葉商科大学テニスコートで(山田遼太郎撮影)


<Aブロック>森下 優1勝3敗
2-6竹中裕基(筑波大)
7-6[5]相沢順平(千葉商大)
2-6島尻哲至(中大)
6-7[1]佐藤 充(明大)
※数字はゲームカウント、[]内はタイブレークでの敗者のポイント

 1試合目の筑波戦を落とした森下だが、続く千葉商大戦はタイブレークの末、勝利する。しかし、迎えた中大戦は流れをつかむことが出来ず敗戦。最後の明大戦も終盤までリードする展開だったが、逆転を許し勝利を収めることは出来なかった。結果、Aブロックで1勝3敗という成績に終わり、男子シングルスの日程を終えた。

◆森下 優(経1)
「調子は悪かったけど、その中で出来ることを見つけながらやれた。サーブからボレーの流れは良かった。あとはストロークが改善されればと思う。新進選手権に向けて練習したい。(最後の試合は)試合前は彼が1位になると思っていた。5ー2までいったんで勝ちたかった。(新進選手権は)単複どっちでもいいんで、本戦までいきたい」

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