2004-10-30 攻守に精彩欠き連敗 三つ巴変わらず大混戦に 硬式野球部 [硬式野球部]東都大学秋季リーグ・青学大2回戦 <青学大2回戦> 駒澤大2-4青学大 野球・東都秋季リーグ青学大2回戦 九回裏2死から代打で登場も、凡退に終わった高橋(右)=神宮球場で(鹿野雄太撮影) ●服部、菊田、秋山、上里田-永井英 駒大は初回、先頭の秦が四球で出塁し盗塁を決めると、4番・平田の左前適時打で先制。しかしその裏、失策からピンチを招き杉浦の内野ゴロの間に逆転、さらに重盗を許し一挙に3点を失った。六回には警戒していた山内に左越え本塁打を浴び、点差は3点に広がった。 打線は初回以降、青学大先発の村上に完璧に抑えられ八回までわずか1安打。意地を見せたい最終回、石川と河の連続安打で一打同点のチャンスを作るも、平田が併殺に倒れ万事休す。その間に1点は返したものの、青学大に連敗を喫した。