筑波大にリベンジ、2年連続聖地、国立へ

[サッカー部]第53回全日本大学サッカー選手権大会準決勝・対筑波大戦
12月26日、西が丘サッカー場で第53回全日本大学サッカー選手権大会準決勝・対筑波大学戦が行われました。結果とメンバー(駒大のみ)は以下のとおりです。


サッカー・インカレ準決勝 筑波大戦 前半34分、自身が倒されて得たPKを確実に決めガッツポーズの中後。筑波大に1年越しのリベンジを果たした=西が丘サッカー場で(野澤俊介撮影)

☆駒大2-0筑波大
    (2-0)
   (0-0)
【得点者】
5分:(駒)中後
34分:(駒)中後(PK)
【メンバー】
GK太 洋一④
DF小林 亮④、大澤陽介④、廣井友信②、筑城和人
MF菊地光将①、中嶋祐太④、鈴木亮平③(→83分塚本泰史①)
中後雅喜
FW赤嶺真吾③、原 一樹②(→88分巻 佑樹②)
【SUB】
GK牧野利昭③
DF桑原 靖③
MF関 光博④、宮崎大志郎③、小野里銀児①
※○印は学年
昨年の決勝及び今季関東リーグのリベンジに燃える駒大は、開始5分、中後のFKを相手GKがファンブルし、先制。その後も巧みなパスワークで攻めてくる筑波大に対し、駒大はCKから活路を見出だす。34分、中後がぺナルティーエリアに進入しPKを獲得。これを自ら決め2-0とリードを拡げる。後半は立ち上がりに両チーム退場者を出し大味な展開になったものの、体を張った守りで対抗。完封勝利を収め、2年連続決勝の舞台に進んだ。
決勝は2005年1月16日(日)13時から国立霞ヶ丘競技場立命館大と対戦します。
筑波大戦、赤い物を身につけて駒大を応援してくださった皆様、ご協力していただきありがとうございました。決勝でも、スタンドを真っ赤に染めていく予定なのでよろしくお願いします!!

Copyright (C) 2003-2017 KOMADAI SPORTS NEWSPAPER, All Rights Reserved.

当サイト内の写真、記事等の著作権は駒大スポーツ編集部に帰属します。無断での転載・二次利用を固く禁じます。

KOMASPO is the member of the Kanto university sport newspaper league.