郡司、安定した走りでハーフ1位獲得
[陸上競技部]第30回一関国際ハーフマラソン大会
第30回一関国際ハーフマラソン大会が10月16日、一関市役所を発着点とするコースで行われた。結果は以下の通り(上位3名のみ)。
満面の笑みを浮かべ1位でゴールする郡司=一関市役所前で(花野友季子撮影)
先頭集団で前に出るチャンスを伺う郡司=14km付近で
ハーフマラソン(18‐29歳の部)の表彰を受ける上位3名=一関市役所で
1位 郡司貴大(営2) 1:06:01
2位 端坂 望(国学大) 1:06:04
3位 青木信夫(国学大) 1:06:10
駒大からは郡司が出場。序盤は国学大と先頭を走り、14kmあたりでもペースを維持したまま安定した走りをみせ、ラストは2位と僅差のタイムでゴールした。
◆郡司貴大(営2)
「体調はすごく良かった。昨年、飯田さんが優勝されていたので続けるように走った。監督から「タイムよりしっかり勝ちに行ってこい」と言われていたので、早い段階からしっかり離していこうと思ったが、出来なかったのが心残り。(駅伝シーズンに入って)全日本のエントリーメンバーに入ることが出来たので、メンバー争いにしっかり絡んでいきたい」