母校優勝に刺激され魅せた奪三振ショー

[硬式野球部]新人戦 駒大10-1日大
8月23日神宮球場で行われました東都大学野球新人戦、駒大対日大の試合が行われました。結果は以下のとおりです。


”北海道のドクターK”平山が母校の快挙につづく快投=神宮球場で(木戸奈津葉撮影)

駒大10-1日大
菊田、平山-笹倉
⑥榊原、③大島、⑨野本、④植田、D濱村、⑦石川博、②笹倉、⑤山田進、⑧石川真
本塁打
石川博(満塁)
三塁打
野本
二塁打
榊原、植田
平山友祐(文2)が八回から登板。MAX137㌔のストレートと落差の激しいフォークを駆使し、4連続三振を奪うなど完ぺきな投球を見せた。前日、母校の駒大苫小牧高が甲子園制覇。後輩たちの快挙に平山は「やっぱりうれしいです。まさか優勝するとは思わなかった」と素直に喜んでいた。

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