1部校の壁厚く、インカレ出場ならず
[アイススケート部]平成21年度インカレ関東地区予選
平成21年度インカレ関東地区予選、対立教大戦が11月13日(金)ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。
同点のゴールを決めた#18石津=ダイドードリンコアイスアリーナで(山田憲司撮影)
駒大1―5立教大☆
(0―1)
(1―3)
(0―1)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
12分[立]
14分[駒]石津【金谷、西永】
第2ピリオド
22分[立]
25分[立]
25分[立]
第3ピリオド
39分[立]
1部校相手に序盤からひけをとらない戦いを見せる。先制されたが、反則で1人少ない相手から#18石津孝晃がゴールを決め、同点で第1ピリオドを終える。しかし、第2ピリオドに入ると立て続けに3失点。第3ピリオドにも失点し、底力を見せつけられ敗戦。2年連続のインカレ出場はならなかった。
#2山川翔平主将(営4)
「一瞬の気の緩みから失点してしまった。勝てない相手ではなかったが、大事なところで競り負けてしまった。インカレに出ることができず、(OB、保護者の方々に)申し訳ない気持ちでいっぱい。(上智戦は)勝たないと、3部との入替戦の可能性もあるので、気持ちよく終わるためにも勝ちにいきたい」
#20西永健太郎(営2)
「悔しい。チームの雰囲気はすごくよかったが、年間を通しての甘さが出てしまった。次で4年生は最後なので、全員に出てもらって、気持ちよく終わりたい」
※次戦は11月22日(日)21:30~対上智大、秋季リーグ最終戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。