攻撃止まらず、大量失点喫す

[アイススケート部]第59回関東大学アイスホッケー選手権大会対東洋大
 第59回関東大学アイスホッケー選手権大会対東洋大戦が4月10日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。


最後まで必死にゴールを守った#1石黒=ダイドードリンコアイスアリーナで(山田憲司撮影)


☆駒 大0―31東洋大
(0―10)
(0―8)
(0―13)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
3分【東】
10分【東】
10分【東】
12分【東】
13分【東】
14分【東】
14分【東】
15分【東】
15分【東】
19分【東】
第2ピリオド
21分【東】
28分【東】
29分【東】
36分【東】
36分【東】
37分【東】
39分【東】
39分【東】
第3ピリオド
41分【東】
43分【東】
43分【東】
45分【東】
45分【東】
46分【東】
46分【東】
48分【東】
48分【東】
49分【東】
51分【東】
52分【東】
59分【東】

 3分に先制されたが、試合序盤は攻撃をしのいでいく。10分に2点目を許すと一気のゴールラッシュで点差を広げられる。主将・#8西永健太郎、GK・#1石黒潤を中心に守りを固めるが、1部校の怒とうの攻撃は最後まで止まず、大差での敗戦となった。

◆#8西永健太郎主将(営3)
「1部はやっぱり強かった。第2ピリオドから2年生も出していったが、思ったより動けていたのでよかった。春大会は経験を積ませていきたいので、明日も全員出していきたい」

◆#1石黒 潤(商3)
「(体調は)1ピリオドはよくなかったけど、2ピリオドから身体が慣れてきた。さすが1部だと思ったけど、すべてのゴールが見えなかったわけじゃないので次につなげていきたい。(明日は)今日よりは戦いやすいけど、1部校なので集中力を高めて頑張りたい」

※次戦は4月11日(日)20:00~対立教大がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

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