遠いゴール…1得点もドロー決着

[サッカー部]Jr.リーグ第4節・専修大学
 Jr.リーグ第4節・専修大学戦が5月5日、専修大学グラウンドで行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

駒大1―1専大
 (0―0)
 (1―1)
【得点者】()はアシスト
56分:[専]
77分:[駒]大塚(砂川)


【メンバー】
GK井指隆範[4](→59分檜山昇吾[1])
DF砂川大志[3]、三宅 徹[3](→49分水野裕之[1])、三澤祥馬[2]、濱田 宙[3](→74分宇都木良太[4])
MF奥村 情[2]、宮城雅史[2]、佐光 塁[4](→45分末吉達也[3])、田中雄一[1](→45分真野直紀[2])
FW肝付将臣[3](→32分大塚涼太[4])、馬込 司[4](→45分大園祥太[3])
※[ ]内数字は学年

 立ち上がりから積極的に両サイドを崩して主導権を握った駒大は、田中の左クロスに馬込が頭で合わせるなどチャンスを作りながら決めきれず、逆に56分にカウンターから失点してしまう。しかし、相手を押し込みながらも決定機を逃し続けて迎えた77分、CKから大塚が決めて同点。その後も最後までペースを握ったが、勝ち越し点を奪うことができず、セットプレーの1得点に終わった。

◆大塚涼太(営4)
「(試合を振り返って)全体的に戦えていなかった。もっと監督の求めていることができないとトップでは(プレー)できないと思うので、全員でレベルアップしていかなければいけない。途中出場だったが、競り勝つこと、裏に抜け出すことを意識した。(得点に関して)ボールが良かったので合わせるだけだった。(次節に向けて)得点を意識して、監督の言うことを追求していきたい」

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