善戦見せるが、得点奪えず零封喫す

[アイススケート部]平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対神大
平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対神大戦が11月7日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。

駒 大0―3神 大☆
(0―3)
(0―0)
(0―0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
5分[神]
8分[神]
13分[神]

 第1ピリオドに2度の反則からそれぞれ得点される。さらに13分にもリバウンドを詰められ、3失点とリードを許す。その後は立ち直り、GK・石黒潤を中心に無得点に抑えたが、相手の反則で得た好機を生かしきることができない。最後までゴールは奪えなかったが、春に大敗を喫した相手に善戦を見せた。

◆#20西永健太郎主将(営3)
「(調子は)悪くはなかった。(神大は)経験者や推薦とか選抜でやってる人が多いのはわかっていたが力負けするとは思っていなかったし、それほど実力に差があるとも思っていなかった。(次戦は)今日負けた課題と悔しさもあるので、残りの試合は全勝でいきたい」

◆#91 金谷洋次郎副将(現3)
「(神大は)苦戦はしても勝つのは0%ではないので、いつも通り走ろうと。(ファールは)神大と戦うといつも荒れるのでしょうがない。今日は相手が多かったけど、パワープレイが出来なかったことを反省する。(次戦は)去年、負けている相手なので勝ちたい。残り2試合に勝てば3位なので、そのために気持ちを切り換え練習し、何が必要かをチーム全体で考えたい」

◆#1石黒 潤(商3)
「(調子は)神大戦に合わせてやってきたんで調子は万全で臨んだ。(神大は)今までのチームに比べてシュートも速い。春に大差で負けてくやしかったから、最小失点にしたかった。(好プレー連発でしたが)ちょっと1ピリにポンポンってとられたが、2、3ピリを0に抑えたのは自信になった。(次戦は)試合を重ねるごとによくなってるので勝って秋を締めくくりたい」

 なお、次戦は11月20日(土)10:00~対昭和大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

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