神宮での迫力ある応援が記念講堂で!

[その他]第6回神宮への誘い
 駒澤大学應援指導部ブルーペガサスによる第6回神宮への誘いが駒澤大学記念講堂で開催された。神宮球場でしか見られない応援を見ようと、会場には大多数の人が押し寄せた。


球場さながらの応援を披露した應援指導部ブルーペガサス=駒澤大学記念講堂で(水出綾香撮影)


代表として、部員を引っ張る洞江

表会では野球部の応援歌の披露、スライドショーの上映、野球部員への質問などが行なわれ、場内全体は大盛り上がり。質問会では野球のことや激励の言葉などさまざまだった。発表後半では応援部員と観客が肩を組みながら応援し、大盛況で幕を閉じた。

◆洞江のぞみ 應援指導部ブルーペガサス代表(法4)
「(今日は)新入生が加わって初の公演。(震災の影響で)1ヶ月入るのが遅れてしまったが、1年生は立派に成長してくれたと思う。私たちはどんな時でも野球部の勝利を願っている。(神宮に来てくれる方には)いつも応援している身だが、こちらの力にもなっている。ともに応援したい。これからも声援よろしくお願いします」

◆江頭貴也 リーダー部(G3)
「(今日は)平日に学生が授業とかで来れなくて、球場で何をしているか分からないと思うので、球場さながらの応援をした。(硬式野球部は)なくてはならない。プレイで力をもらっている。自分の力の源になっている。(秋は)野球部の優勝の手助けになれば。応援指導部なので、私どもとお客さんが一致団結してやっていきたい」

◆菱沼 涼 リーダー部(経2)
「(今日は)応援団として(硬式)野球部を少しでも元気づけたり、心の支えになれば。やれて幸せ。(硬式野球部は)ブルーペガサスと野球部は別だけど、かけがえのない仲間。(秋は)とにかくブルペ全体でパワーアップして野球部が大変になった時に後ろから盛り上げて優勝させる」

◆岡 将吾 硬式野球部主将(法4)
「応援はグランドで僕らの力になり、ピンチでスタンドを見ると力が沸いてきます。春季は残念な結果になりましたがスタンドのみなさんの声援に応えられるように秋季につなげたい。(秋のキーマンは)自分。キャプテンをやっているしいろいろ引っ張っていかないといけない。(秋は)勝つことに重点をおいて練習していきたい」

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