西永が一矢報いるも、大差で敗れる

[アイススケート部]平成23年度インカレ関東地区予選会対日体大
 平成23年度インカレ関東地区予選会対日体大戦が10月31日(月)、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。


唯一の得点を決め、チームをけん引する主将・西永=ダイドードリンコアイスアリーナで(水出綾香撮影)


駒大1−16日体大
(0−2)
(0−10)
(1−4)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
9分[日]
12分[日]
第2ピリオド
16分[日]
17分[日]
19分[日]
24分[日]
26分[日]
27分[日]
27分[日]
29分[日]
29分[日]
29分[日]
第3ピリオド
33分[日]
34分[日]
41分[日]
44分[駒]西永

 インカレ予選1回戦は、1部リーグに所属する格上との対戦。序盤から、相手の素早いパス回しに翻弄されなかなか攻撃の機会を作れない。それでも第1ピリオドは相手の猛攻に耐える好守が目立ち、2失点に抑える。第2ピリオドからは一気にペースを握られると、守りも乱れ反撃を止めることができない。第3ピリオド終了間際に#8西永がノーアシストからシュートをたたき込み唯一の得点を奪うも、思わぬ大差をつけられ敗退。本戦出場をかけ、敗者復活戦に望みを託す。

◆#8西永健太郎主将(営4)
「(今日は)1ピリはいい感じだったが2ピリが。筑波大戦から失点してから立て続けに点をとられるくせが抜けない。(チームには)へたなりにしっかり守って、ワンチャンスをいかしていこうと言っていた。守備連携をしっかりと。(チーム唯一の得点だが)がら空きだったので難しくはなかった。1点とってほっとした。(次戦は)1回集まりでチームの雰囲気を正して、体調を整えて臨みたい」

なお、次戦は11月5日(土)12:00~対青学大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。

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