前回大会に続き、磯口が自己ベスト

[陸上競技部]第6回世田谷246ハーフマラソン大会
 第6回世田谷246ハーフマラソン大会が11月13日、駒沢オリンピック公園陸上競技場を発着点とした折り返しコースで行われた。結果は以下の通り(上位3名までと駒大のみ)。


駒大勢1位でフィニッシュした迫田=駒沢オリンピック公園陸上競技場で(山口絵理撮影)


昨年末ぶりのハーフ出場となった宮本(松本真依撮影)


昨年に引き続き、自己ベストを更新した磯口(小林萌子撮影)


ハーフマラソン陸連登録者男子>
1位 伊藤正樹(国士大) 01:05:50
2位 井上尚樹(青学大) 01:06:07
3位 木甲斐優太(青学大) 01:06:14
8位 迫田祐二(営3) 01:07:17
12位 宮本太助(地2) 01:07:40
16位 磯口良輔(心2) 01:07:55☆
44位 渡邉 聡(政2) 01:09:37
55位 石松大祐(政2) 01:10:55☆
※☆は自己ベスト

 スタート時間は気温21℃と暑いなか、駒大からは5名が出場。序盤から先頭集団を追う形となり、苦しいレースとなった。

◆迫田祐二
「暑かったので走りにくかった。ここ数日の天候の変わり方でだるさが出たと思う。10kmの通過が去年よりも遅くなった。去年よりも早く走りたかった。(今後は)ハーフは走ったのでトラックに出られたら、5000mで自己ベストを更新したい」

◆宮本太助
「(コンディションは)気温が高く日射しも強く暑くて途中水分補給をしなければかなりキツイと思ったので、前半から給水を取るようにした。(今後の課題は)練習では26キロ走を中心にしていきたい。今回、後半でフォームが崩れてきたので、軸をぶらさないように走るのが今後の課題」

◆磯口良輔
「暑かったし、土手は風が吹いてて走りにくかった。(監督からは)自分のペースでつっこみすぎずにいけと言われた。(自己ベスト更新は)大学に入学して初めてだったので嬉しかったが、中盤は粘れなかったのでそこは反省点。今後は練習を積んで、ひとつひとつのレースを大切に頑張っていきたい」

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