ミスからの自滅で初戦飾れず

[アメリカンフットボール部]2009春季オープン戦

2009春季オープン戦対国士大が５月24日(日)、駒澤大学二子玉川キャンパスで行われた。結果は以下の通り。

駒　大０－45国士大☆
１Ｑ(０－14)　
２Ｑ(０－３)　
３Ｑ(０－７)　
４Ｑ(０－21)

　オープン戦の初戦は、昨季の入替戦で敗れた国士大との対戦。第１クォーター、相手の速攻についていけず２度のタッチダウンを許すと、続く第２クォーターもミスから相手に攻撃権を譲り３点を失う。第３クォーター、相手ゴール付近でのファンブルが痛手となりまたもタッチダウンを許すと、後半は終始相手に主導権を握られ、次々に失点を喫し敗戦。今季初戦を勝利で飾ることはできなかった。


◆片岡順一主将
「ディフェンスは(今季)初めてにしてはまずまず。オフェンスは完成度がまだ低いけど、下級生が成長してくれば上手く機能すると思う。(点数は)60点。(負けたことは)そこまで気にしていない。ミスしたことで相手に持っていかれたから、ミスを改善できれば点差は開かなかったと思う。経験が浅い選手が多いから、秋に向けて力をつけていきたい。(残りのオープン戦は)格下との試合になるので、しっかり戦っていい結果を残したい」


※次戦のオープン戦は５月31日(日)14:00～対国際基督教大戦が駒澤大学二子玉川キャンパスで行われる。

■会場へのアクセス
駒澤大学二子玉川キャンパス
東急田園都市線「二子玉川」駅より「砧本村」行きバス乗車