出雲駅伝、あす号砲！新戦力で挑む
[陸上競技部]第21回出雲全日本大学選抜駅伝競走大会、区間エントリー
第21回出雲全日本大学選抜駅伝競走があす10月12日、出雲大社～出雲ドームの６区間44.5kmで行われる。前日の今日、監督者会議が開かれ区間エントリーが発表された。
レースの意気込みを語る大八木監督＝厚生年金会館、百合の間で（上田将大撮影）
１、３区には主将・高林と駅伝主将・宇賀地をそれぞれ配置。他４区間は３大駅伝初出場の選手が名を連ねる。駅伝シーズン開幕戦、新チームで出雲路を駆け抜ける。区間エントリー及び補欠は以下の通り(駒大のみ)。
各大学のタスキ（鈴木 亮撮影）
★区間エントリー★
１区(8.0km) 高林祐介(歴４)
２区(5.8km) 馬越幹成(法２)
３区(7.9km) 宇賀地強(法４)
４区(6.2km) 岡本尚文(現２)
５区(6.4km) 早瀬祐樹(歴３)
６区(10.2km) 手塚佳宏(市１)
補欠 藤原昌久(商３)
補欠 藤岡幸太郎(歴２)
◆大八木弘明監督
「(チームコンディションは)上々だと思う。(理想の展開は)短い駅伝で前半が重要だから前半で流れを作れるようにする。そういう意味でも高林と宇賀地を１、３区に持ってきた。あとは若い選手に経験のつもりで踏んばってもらう。(最終区に手塚の起用は)１年の中でも記録会でまずまず走っていたから。アンカーでどこまで踏んばれるか。(抱負は)６、７番を目指して頑張る」
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