T-league2日目。最終戦で快勝!
[男子バスケットボール部]T-league
T-leagueが4月16日、駒澤大学二子玉川キャンパスで行われた。結果は以下の通り(駒大のみ)
得点だけでなく多くのリバウンドを稼いだ石井=駒大二子玉川キャンパスで(伊藤大志撮影)
前田はガードとして積極的にボールを動かした(高橋美里撮影)
金久保翔ら多くのベンチメンバーが活躍
最終戦で多くの得点を稼いだ會田遼太
コート第3試合(フル)
布田南樹は限られた出場時間の中で流れを変えるプレーを見せた
●駒大52-82大東大○
(1P 17-20)
(2P 12-21)
(3P 12-22)
(4P 11-19)
Aコート第5試合(10分×2)
●駒大36-45東北学院大○
Aコート第6試合
●駒大28-30神大○
Bコート第7試合
○駒大36-28東海大●
◆前田祥太(営4)
「(今日は)昨日よりは全然よかった。内容も悪くなかった。(初戦は)強い相手だとわかっていたのでしっかりとボールを回していこうと思っていたが、やはり相手は強くて途中から通用しなくなってしまった。(3戦目は終了間際に逆転されたが)ハーフゲームなので、ここで負けたからすべてが悪いということではない。でも、終わり方はよくなかった。(最終戦はいい流れに感じたが)みんな気持ちが入っていた。(ボールも昨日より回っていたが)強いチームとやるとどうしてもボールが止まってしまう。リバウンドを頑張ってとって速い流れを意識しようということは声かけていた。(よかったことは)けが人もいたことなどもあり、控えメンバーが多く出場し頑張ってくれた。(トーナメントに向けて)雰囲気を大切にみんなで声掛けをしながらやっていきたい」
◆石井峻平(G4)
「(調子は)この二日間を通してあまり調子は良くなかった。(昨日、今日の試合を振り返って)昨日の入りは本当に良くなくて、トーナメントでそのような状態になったら負けてしまうと思うので、そこからどう脱するかという意味ではいい収穫になった。あと、ディフェンスのプレッシャーに対して、もっと上手く対応できるようにしていかないといけないという課題が見つかった。(良かった点)ディフェンスをしっかりして、リバウンドをとって速攻が出ているという良い場面が多くあった。(改善すべき点)ちょっとしたミスが多いのと、オフェンスで上手くいかなかったときにディフェンスをもっと頑張っていかなければならないと思う。(個人的な目標は)コンスタントに点数をとっていけるような選手になりたい。(関東大会に向けて)1回戦から簡単に勝てる相手ではないので、しっかり1つずつ勝ち進めていってベスト8には入るために、残り1週間頑張っていきたい」
最終戦で多くの得点を稼いだ會田遼太